株式会社E-LINE

統計解析・分析 / 質的分析 / 市場調査Data Analysis / Qualitative Analysis / Market research

学術研究においても、企業のマーケティング活動や事業改善においても、調査の成否を左右する最大の要因は、調査目的を的確に達成できるアンケート設計にあります。どれほど多くの回答を集めたとしても、質問項目の設計が不適切であれば、必要なデータが得られず、分析結果の信頼性や活用可能性は大きく損なわれる。そのため、アンケート調査では、配布方法や回収数だけではなく、調査票の構成、設問の順序、選択肢の設計、回答者負担への配慮、分析を見据えた変数設計までを含めて、事前に精密な設計を行うことが不可欠です。

株式会社E-LINEでは、こうしたアンケート設計の重要性を踏まえ、まずクライアント様の調査目的を丁寧にヒアリングすることから支援を開始しています。研究であれば、仮説検証、実態把握、尺度構築、因子分析、回帰分析、質的分析との接続など、何を明らかにしたいのかを明確に整理する必要があります。一方、ビジネス調査であれば、顧客満足度の把握、商品・サービス改善、従業員意識調査、市場ニーズの探索、ブランディング評価など、調査結果をどの意思決定に結びつけるのかを明確にすることが重要です。株式会社E-LINEは、こうした目的の違いを踏まえたうえで、調査の方向性を整理し、最適な手法や質問内容を提案しています。

アンケート設計においては、単に質問を並べるだけでは不十分です。調査対象者にとって理解しやすい表現になっているか、誘導的な聞き方になっていないか、曖昧な語句が含まれていないか、回答尺度が適切か、単純集計だけでなくクロス集計や多変量解析にも耐えうる設計になっているかといった観点から、専門的に検討する必要があります。特に学術的なアンケート調査では、研究目的に対応した設問設計がなされていなければ、論文投稿や学会発表の段階で十分な説得力を持つ結果を示すことが難しくなります。また、企業の実務調査においても、設問設計が不十分であれば、現場改善や販売戦略、サービス改善に結びつく有効な示唆を得ることはできません。

株式会社E-LINEでは、調査設計の初期段階から伴走し、目的整理、対象者設定、設問設計、選択肢設計、回答形式の選定、集計・解析を見据えたデータ構造の調整まで一貫して対応しています。これにより、「何を聞けばよいかわからない」「質問項目が多すぎてまとまらない」「分析しやすいアンケート票にしたい」「論文化や報告書作成まで見据えて設計したい」といった課題に対して、実務的かつ専門的な支援が可能です。単なるアンケート作成代行ではなく、調査目的の達成に直結する調査票設計を重視している点が、株式会社E-LINEの強みです。

学術研究向けアンケート設計、企業向けアンケート作成、調査票設計支援、質問項目作成、統計解析を見据えたアンケート設計、インタビュー調査との併用設計などを検討している場合には、早い段階で専門的な支援を受けることが、調査全体の質を大きく高めます。株式会社E-LINEは、クライアント様ごとの調査目的に応じて最適な調査設計を提案し、信頼性と実用性の高い調査の実現を支援しています。

統計解析・分析

統計解析・分析

さまざまな統計解析・分析を行っております。
具体的な統計解析・分析作成事例を以下に記載いたします。

【共分散構造分析(SEM)】
・(多)重回帰分析(パス解析)モデル、因子分析モデル(潜在変数化)、多重指標モデル(典型的な共分散構造モデル)など

【多変量解析】
・重回帰分析、回帰分析、コレスポンデンス分析、数量化分析 数量化(1類-3類)、判別分析、プロビット回帰分析、二項ロジスティック回帰分析 など

【線形混合モデル】
・主成分分析、因子分析、クロンバックのアルファ [Cronbach's alpha]、クラスター分析

【1標本の推定と検定】
・母平均の推定、母平均の検定、母分散の推定、母分散の検定、母比率の推定、母比率の検定

【2標本の比較】
・母平均の差の検定、母平均の差の検定(対応あり)、等分散性の検定、母比率の差の検定、母平均の差のメタ分析、中央値検定、マン=ホイットニーのU検定 [Mann-Whitney U Test]、ブルンナー=ムンツェル検定 [Brunner-Munzel Test]、2標本コルモゴロフ=スミルノフ検定 [Two-sample Kolmogorov-Smirnov Test]、符号検定、ウィルコクソンの符号付き順位検定 [Wilcoxon signed-rank Test]

統計解析・分析 【分散分析・多重比較】
・一元配置分散分析、一元配置分散分析(対応あり) [反復測定のケース]、二元配置分散分析、二元配置分散分析(対応あり) [反復測定のケース]、多元配置分散分析、多元配置分散分析(対応あり) [反復測定のケース]、共分散分析、多変量分散分析、直交配列表の分析 [L8直交表]、直交配列表の作成、乱塊法、一対比較

【ノンパラメトリック検定】
・中央値検定、マン=ホイットニーのU検定 [Mann-Whitney U Test]、ブルンナー=ムンツェル検定 [Brunner-Munzel Test]、2標本コルモゴロフ=スミルノフ検定 [Two-sample Kolmogorov-Smirnov Test]、符号検定、ウィルコクソンの符号付き順位検定 [Wilcoxon signed-rank Test]、クラスカル=ウォリス検定と多重比較 [Kruskal-Wallis Test and multiple comparison] フリードマン検定 [Friedman Test]、コクランのQ検定 [Cochran's Q Test]、ヨンクヒール=タプストラ検定 [Jonckheere-Terpstra Test]

その他
・散布図 - ラベル付き・層別
・縦方向の折れ線グラフ [スネークチャート]
・縦方向の折れ線グラフのデータ範囲の変更
・モザイク図
・ローレンツ曲線とジニ係数
・三角グラフ
・ピラミッドグラフ

※この他にも上記に記載されていない分析や部分依頼も承っております!
※解析ソフトや統計ソフトなどを使用するものも対応いたしております!



質的分析

質的分析

株式会社E-LINEでは、アンケートの自由記述、インタビュー記録、ヒアリングメモ、逐語録、相談記録などを対象とした質的分析のご支援も行っております。数値化されたデータだけでは把握しきれない背景や文脈、認識の違い、行動の理由などを丁寧に読み解くことで、研究や実務にとって有用な示唆を整理することが可能です。

質的分析では、単に文章を要約するのではなく、どのような意味内容が含まれているのか、どのような観点で分類し、どのような構造で解釈するのかを明確にすることが重要です。特に学術研究では、分析者の主観だけに依存しないよう、コード化の視点、カテゴリ化の基準、解釈の手順を整理しながら進める必要があります。企業実務においても、顧客の声や自由回答、面談記録を体系的に整理することで、商品改善、サービス改善、組織課題の把握に結びつけやすくなります。

具体的には、自由記述のコード化・カテゴリ化、インタビュー内容のテーマ整理、記述内容の比較、構造図の作成、結果の要約、報告書用の表現整理などに対応しております。また、必要に応じて、質的分析の結果を統計解析やクロス集計、単純集計と接続し、定量データと定性データをあわせて解釈しやすい形へ整理することも可能です。

主な対応内容の例を以下に記載いたします。

質的分析 GTA 【主な対象データ】
・アンケート自由記述
・インタビュー逐語録
・面談記録、相談記録
・観察記録、フィールドノート
・社内ヒアリング、利用者の声、顧客コメント など

【主な支援内容】
・記述データの整理、電子化、匿名化補助
・意味単位ごとのコード化
・類似内容のカテゴリ化、テーマ抽出
・分析手順の整理、分類基準の明確化
・分析結果の表・図・構造図の作成
・報告書、発表資料、論文化を見据えた結果整理 など

【主な分析の方向性】
・内容分析
・テーマ別整理
・自由記述分析
・コード化、カテゴリ化による構造整理
・GTA / M-GTA / SC-GTA / TA法 / SCAT / KJ法 / など
・質的分析とテキストマイニングの併用整理 など

質的分析は、見えにくい現場の実態や当事者の声を可視化し、研究の説得力や実務改善の精度を高めるために有効です。「自由記述をどのようにまとめればよいかわからない」「インタビュー結果を研究として整理したい」「カテゴリ化の基準を明確にしたい」「報告書として読みやすく整えたい」といった場合には、ぜひご相談ください。



データ加工・電子化の種類

データ加工・電子化の種類

さまざまなデータ加工・電子化が可能でございます。
具体的な作成種類を以下に記載いたします。
・紙媒体のデータの電子化
・音声データの電子化
・電子データのフォーマット変換
・数値の区切り:エクセルのセルの区分け作業
・画像データのテキスト化
・グラフの整形:見やすいように加工 など

※この他にも部分依頼(フォーマット変換のみなど)も承っております!
※解析ソフトや統計ソフトなどを使用するものも対応いたしております!
部分依頼についての具体的なものを以下に記載いたします。
・リコード:軸に指定したフィールドをグループ化し、グループ単位で集計
・積み上げ棒グラフ化
・クロス集計の度数変更
・エクセルのシート分け・統一
・使用データの2重確認(データの個数確認)
・データのスクリーニング(欠損値の除去など)
・政府統計からのデータ収集作業

参照元:https://www.e-stat.go.jp/



市場調査

市場調査

弊社の市場調査はインターネット調査だけでなく、実際に現地に出向いて直接収集させていただきます。市場調査は、マーケティングの一環として顧客の意向や市場の動向を把握し、戦略を立てることです。市場や顧客の調査をすることによって、どうすれば売り上げを伸ばせるのか仮説を立てながら検証します。調査結果を分析することで、販売予測を立て、商品開発やプロモーション、価格設定などに活用できます。
新しい施策や商品を導入する際、その商品やサービスに対する顧客の受け入れが得られない場合、大きな損失となります。そこで、市場調査を導入することにより、顧客がどのような評価をするのかを事前に把握できるのです。数値データに基づく販売予測を立てられるのと同時に、商品開発にも役立つという大きなメリットがあります。
市場調査には多くの種類があります。そのなかで代表的な調査として、
「定量調査」
「定性調査」
「統計データ調査」
の3つがございます。
また、市場調査の方法にはいかがございます。

アンケート調査
アンケート調査は、質問内容を調査対象者に配布して回答を得る方法です。主に、郵送や FAX、インターネットを使って行われます。市場調査のなかでは一般的な方法で、調査費用も抑えられるので大規模な市場調査に適しています。

対面調査(インタビュー)
対面調査は、調査対象者に対面で質問をする方法です。調査員は回答内容によって質問を変えることで、より掘り下げた情報を聞き出せます。対面調査は、1 対 1 での調査のほかに、複数人に対して行うグループ調査もあります。

電話調査
電話調査は、調査対象者と電話でやりとりをしながら情報を得る方法です。アンケートの回答に返送や送信を要する郵送や FAX によるアンケート調査では回答しない人もいます。かかってきた電話に対して直接会話をする電話調査では回答しやすくなります。

街頭調査
街頭調査とは、あらかじめ選定した調査エリアの街中などで直接調査対象者にアンケートやインタビューをする方法です。事前に準備された対象者に聞くのではなく、不特定多数の回答を得られるので、よりリアルな声を聞けます。

覆面調査(ミステリーショッパー)
覆面調査とは、一般の買い物客や利用者を装い、商品の購入やサービスの体験をして調査する方法です。調査対象者は、いつ誰が調査を行ったのかを知らされていないため、利用者目線でのリアルな状況を調べることが可能です。

ショップアロング調査・行動観察調査(オブザベーション)
行動観察調査とは、調査対象者の行動を観察して、行動を起こすまでの心理の動きやパターンを考察する調査です。また、買い物をしている様子を観察し、買い物後にインタビューをする調査をショップアロング調査といいます。

ホームユーステスト(HUT)
ホームユーステストは、あらかじめ設定した期間内に調査対象者に商品やサービスを試してもらい、使用した感想を答えてもらう調査方法です。商品にアンケート用紙を同封したり、調査員が直接インタビューしたりするケースもあります。

調査結果公表サービス

弊社が公正な立場で調査を行い、各種サービス・商品などの満足度や、最近の出来事に関する意識調査の結果を公開しています。

インターネット調査
株式会社イーラインでは、公正で信頼できる調査を行うことを大切にしています。近年、「満足度№1」などの表示が、根拠のない調査をもとに使われていたことで、行政処分を受ける企業が相次いでいますが、当社ではそのような表示は行いません。

当社の調査は、実際に商品やサービスを使った方の声をもとに行い、統計的に正しく信頼できる方法で進めています。また、調査方法や結果についても記録を残し、いつでも確認できるようにしています。

たとえ「№1」といった表示のご依頼があっても、きちんとしたデータで証明できない限り、そのような表現は使いません。これからも、消費者の皆さまに安心していただけるよう、公正で正確な調査を行ってまいります。



お問い合わせ

下記よりお気軽にお問い合わせください。

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