2007年- | 株式会社リクルート 入社 |
---|---|
2010年- | 株式会社E-LINE 創業 スモールデータ(地域に特化した労働集約型データ分析)を活用したWEB制作会社として立ち上げ |
2012年- | 国分土地建物株式会社代表取締役(年商70億円達成) ※2021年に新昭和グループに売却済み |
2013年- | 株式会社ミキハウス 代表取締役(年商20億円達成) |
2014年- | 株式会社ネットホームズ 代表取締役(年商13億円達成) フジテレビ「報道2001」に出演 テレビ朝日「モーニングバード」に出演 |
2015年- | コクブホーム 取締役(年商25億円達成) プレジールヴィラ市川1・2番館運営(高級老人介護ホーム経営:年商12億円達成)※現在は売却し「アズハイム市川」 |
2016年- | グループ全体で年商100億円達成 ホームズ『マドリーム』に掲載 |
2017年- | 株式会社E-LINEに資本集中(高級老人ホーム2棟および4つの会社をすべて売却し、E-LINEに資本を集中) ※千葉県内の高額納税者にランクイン! 小学館「週刊ポスト」に連載(2ヶ月) |
2020年- | 日経『KENJA GLOBAL』に出演 日経『THE HUMAN STORY』に出演 「読売新聞」取材 |
2023年- | キャリア教育副教材 『発見たんけん千葉県 10 年先のジョブノート』(小学校、中学校用の教材)に掲載 東京大学熊谷研究室と当事者研究に関わる分析に参画 |
2024年- | エンジェル投資家として活動開始(一般社団法人日本 エンジェル投資家協会会員) 千葉県内の小中学校を中心に教育CSR活動への積極的な参加 |
代表挨拶Greetings from the President
代表取締役社長 ご挨拶
株式会社E-LINEは、「あったらいいなを常に考える」というコーポレートビジョンのもと、新しい物の見方、行動の仕方を通じて、まだ世の中に存在しないが、誰もが本当は望んでいた——そんなサービスの創出に挑み続けてまいりました。
この「あったらいいな」を実現するには、単なるひらめきや発想にとどまらず、そのアイデアを社会に定着させ、誰もが自然に使いたくなるサービスへと育て上げる不断の努力が不可欠です。当社では、創業当初から一貫して、企画・マーケティング、デザイン、システム開発、カスタマーサポートなど、サービス提供のすべての工程を自社内で完結する体制を構築してまいりました。それはすべて、「ユーザー視点を何よりも大切にする」という揺るぎない信念に基づいています。
その中で近年、私たちが特に注力しているのが「データ解析の可能性」です。データは単なる数字の集合ではなく、ユーザーの声であり、行動の痕跡であり、未来のニーズを映し出す鏡です。私たちは、ユーザーとのあらゆる接点から生まれるデータを丁寧に収集・分析し、そこから見えてくるインサイトをもとに、サービスの品質向上や改善スピードの加速、さらにはまったく新しい価値の創出へとつなげています。
データ解析によって、これまで気づかれなかったユーザーの潜在的ニーズを発見することができます。それはまさに、「あったらいいな」の種を見つけ出すことに他なりません。そしてその種を、社内のクリエイティブチーム、開発チームと連携しながら、スピード感をもって育て上げていくことで、私たちは社会に新しい選択肢を提示していきたいと考えています。
今後もE-LINEは、「あったらいいな」を生み出す企業として、そしてデータと創造力を融合させたサービス開発の先駆者として、より多くのお客様に、より広く社会に必要とされる存在を目指し、挑戦を続けてまいります。
皆さまの変わらぬご支援とご期待を、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
